汚れ別撃退方法

べたべた汚れを落とす

基本的な流れの中での手入れではなかなか落ちにくい汚れが油脂汚れです。
台所近くの床や、素足で歩く機会の多い床は油分でべたつきが目立つようになります。

こうした汚れは放っておくと見た目も悪くなるし健康被害を及ぼすことにもなります。
悪化する前に重点的に落としていきましょう。

コツとしては、水では落ちないので中性洗剤を使うことです。
そのまま使うと傷むので、水で希釈してから使用します。

お掃除には重曹を使うのが良いとよく言われますが、フローリングの場合にはワックス剤が剥離してしまうので避けた方が無難です。使うならば、薄めて使ってください。そして重曹のあとに酸性であるクエン酸を使用するようにしましょう。

一通り拭き終えたら、水分が残留しないように乾拭きをしてください。

黒ずみ・カビには

黒ずみは前述の中性洗剤が有効です。
これは皮脂汚れに由来するものが多いからです。

黒ずみの原因には他にもあり、ワックスが劣化したことによって発生するものもあります。こうした黒ずみは上からワックスを重ね掛けしても消えるわけではありません。いったんワックスを剥がしてから、塗りなおしましょう。

また、カビが原因となっている場合もあります。
フローリングにカーペットやラグを置いていて、めくってみたらカビが生えていた、ということがままあります。
このときは消毒用のアルコールを使います。アルコールは薄めておき、スプレーできるようにします。カビなので掃除機は使わず、アルコールをスプレーしてから拭き取るようにしましょう。変色する可能性があるので目立たないところにスプレーしてからやってください。